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裏声の女声といえば…



またまた更新が滞ってすみません。
もう誰も読んでないよねー。
なかなかゆっくり更新するゆとりができなくて…
なので変身もできてない…

裏声と言えばこれ!
てくらい有名な曲で良く知ってたんだけど、
だれなのかなんて曲なのかがなかなかわからなかったの。
スタイリスティックス「愛が全て」



ソウル系は黒人男性が裏声で歌う事があるんだけど、この人達のその代表ですよね。
裏声で前編歌うのは他にあまりないように思います。
この方面はあまり詳しくないのでだれかレクチャーして欲しいな。
EW&Fのフィリップベイリーなんかこの流れなのかしら。
結構セクシーボイスで私は好き。
姿が女性ぽかったら違う見え方するよね。

日本人と比べて音域とか声量とか違うのかなあ、気になるな〜
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おやじがいなくなった永遠の少年声 スーパートランプ



この曲、ある世代以上ならきっとどっかで聴いているはず。当時ものすごいビッグヒットでした。
スーパートランプと言うバンドのもっとも売れたアルバム「ブレックファストインアメリカ」からのシングルヒット。
このアルバムから何曲もヒットが出ました。

とてもポップなんだけど、この人達必ずしもただの売れ線と言うわけでもないです。
まず容姿を見て下さい。どこにもスター性がない!

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もともとブルースやプログレをポップにひねったようなかなり通向けの音だったんです。でも親しみやすさも持っていてじみーに人気があった。
そんな初期の曲Schoolです。ポップなのにドラマチックなかなかいいでしょ。


アルバム出すごとにじわじわ人気が出て80年代にこの少しアメリカナイズした音で人気が沸騰しました。
だいたい人気が出ちゃうとアマノジャクな私は醒めちゃうんだけど、この人達は別。
売れ線狙ったっていうより、時代が追いついたって感じ。それにポップで親しみやすいけど、通でも聴ける高度な音楽性とオリジナリティを感じます。
久しぶりに聴いてもちょっと切なくなっちゃった。

このバンド編成が変わってます。サックスなどの菅を吹く人が入ってます。ピアノを弾きながら唄うリックデイビスとギターとキーボードを弾きながら唄う、この声のロジャーホジソン、あとドラムとベース。
ピアノが多用されてて、ギターが控えめ、それにホーン、そしてツインボーカル。
この二人のボーカルが見事の対照的。ロジャーはまるで子供用な高い声、リックは酒飲みおやじのようなだみ声。
曲も二人が作るんだけど、この声の通りのカラーでロジャーはお洒落で小粋、リックはちょっと場末でやさぐれた感じと曲調に微妙に差があります。自分の曲をそれぞれ歌っているようです。

この二人の陰影がとても個性的でした。Schoolには珍しく一曲に二人の声が入ってます。
でやっぱり目立つのがロジャーのこのハイトーンボイス。
風貌と声があわない?んだけど、あれ、RUSHのGeddyLeeに声も顔も似てる?
白人にはこういう系統がいるんでしょうね。
私はこのロジャーのファンでした。
ロジャーが人気絶頂のあとに脱退してしまいます。

でもね、一人だとやっぱり物足りない。
ロジャーのソロアルバムも悪くないんだけど、やっぱりもう一声あくがないの。
バンドってそういう化学反応がおもしろいんですね。
トンカツ食べる時にキャベツがあると、その両方を食べるのがいいじゃない?トンカツだけ出されるとちょっとつらくない?あと焼き肉でひたすら肉だけとか。
あいだあいだに違う要素が入った方がお互いが引き立つように私は思います。

リックも素晴しいミュージシャンでキャベツ例えたらかわいそうなんだけど、やっぱりキャラが渋いのよね。
ロジャー抜きのスーパートランプもやっぱりもう一つ物足りないの。
こういう永遠のペアは分かれちゃいけないのよね。

この曲も好き。

というわけでロジャーホジソンの声を褒めるつもりが少しずれちゃった。
この人の声、好きだなあ。高いけど金属的じゃなく優しい。女性的と言うより少年的。
ロジャーはあの美声のジョンアンダーソンの後がまにイエスにも誘われたことがあったとか。
それもちょっと聴いてみたかったなあ。

「ブレックファストインアメリカ」「フェイマスラストワーズ」あたりは今聴いてもいいアルバムです。
通には「クライムオブセンチュリー」だけど。bookoffで探してみてね。

テーマ : 洋楽ロック - ジャンル : 音楽

Focus ヨーデルとロックの異色の出会い

昔々、ミュージックライフという洋楽専門誌がありまして、そこでは毎年読者による人気投票がありました。そこで時々意外なのが入ってくるんですね。確かFocusが7、8位くらいに入っていて、なんだこのFOCUSてのは?となったことがありました。

Focusはオランダのプログレッシブロックバンド。オルガンとテクニカルなギターをメインとしたインストが主ですけれど、キーボードのテイスが時々歌も歌います。割とハードロック的な音とメロディアスな泣きの面との両面があって人気がありました。
当時はイギリスでもかなり人気があり、ヨーロッパ本土のロックが注目されるきっかけにもなりました。
ギタリストのヤンアッカーマンは当時としては結構早弾きのギタリストで、彼が看板でしたがキーボードのテイスファンレールも人気がありました。彼は鍵盤の他にフルートやボーカルも担当し音楽的なリーダーでした。


その彼らの最大のヒット曲がHocus Pocus 邦題は[悪魔の呪文]!
この曲はかなり珍曲で初めて聴いた時はなんじゃ〜こりゃあ!?と椅子からずり落ちそうになりました。
スピーディーなハードロック的な展開から一転、アルプスの少女ならぬヨーデルの世界へ突撃!!!
地獄から、のどかな牧場へ、というあまりにも極端すぎる対比!
しかもこれがスキャット、アカペラ、フルート、口笛、ヤンの早弾きギターソロと交互の折り重なるように繰り返される。
この人達、アルバムでは結構端正な曲が多いのですが、どうにもこのイメージが強烈に焼き付いてしまったようです。



カウンターテナーもソウル系のファルセットも裏声を男性の使っています。ヨーデルもこの唱法のひとつでもありますね。ヨーデルは詳しくは知りませんがヨーロッパの山岳地域などの牧畜業の伝達手段として伝わっていたようです。ヨーデルは裏声と地声を交互に返しながら出す所に特徴があって、タイスの唱法はこれじゃないかと思います。これも中性的な歌声と言えそうですね。

この曲とバンドの変さ加減はライブの方がよく出ています。



ちなみにこの曲、同じ頃のブラックサバスの曲Sabbath bloody sabbathとリフがよく似ていました。

テーマ : 洋楽ロック - ジャンル : 音楽

神々しい天上の声 Jon Anderson



70年代ロック世代で高い声といえばレッドツェッペリンのロバートプラントと、この人YESのJonAndersonでしょう。
Jonの声は少年か少女のような声変わりしてない子供のような声で地声に近い声でかなり高い所まで、しかもシャウトではない美声で歌える稀なボーカリストです。当時は一人ウイーン少年合唱団とか、世界一大仰な歌声とか言われてました。

上記は、そのJonのソロプロジェクト、「炎のランナー」のサントラで有名になったVangelisとのコラボからです。
神々しい歌声とはまさにこの人のこと。プログレプレイヤーやファンでは憧れの人です。どれだけの人がJonのように歌えたらと思ったことか…。

こうして聴くとおよそロックヴォーカルらしくないのですが,YESは結構ハードのな音も出します。高い声のボーカリストは繊細で演奏に負けてしまうことがよくるのですが、ハードな演奏でもびくともしないのがJonの凄い所です。



これもかなり若い頃ですね。このあとの複雑変化の音を予感させる曲です。
下はデビュー当時、1969年頃、最初期の動画。私もこの頃のは初めて見ました。
みんな若くてかっこいい&美しい。YESはなかなか美形揃いでそれも人気の理由でした。



まあこの声は天性のものでしょうね。いまでも現役、少し衰えはしましたがこの高い声は健在です。
高い声の人はいろいろいますが、あ、Jonだ!とすぐにわかる個性は素晴しい。
80年代はロンリーハートでも一世を風靡しましたね。

テーマ : 洋楽ロック - ジャンル : 音楽

宇宙人的ユニセクシャルと元祖両声類 ClassixNouveaux

classix-nouveaux--never.jpg


ユニセクシャルってオンナっぽい男とか男っぽい女てことが多いけど、男でも女でもないみたいな部分もありますね。
性別感がないというか。
動物にも外見的な性差が少ないのは沢山いますね。たとえば宇宙人なんかも性別が判断できないかもしれません。
そんな宇宙人的なユニセクシャルの人。



80年代にニューロマンティックスというブームがありました。ちょっとクラシックで華美なファッションでエレクトロニクスを多用したダンサブルな音が特徴でした。ヴィサージ、デュランデュランとかヒューマンリーグとかウルトラヴォックスとか。お化粧しているのも多かったですね。カルチャークラブもジャパンもこの流れで登場しました。
エレクロニックな新しさと懐古的なクラシカルさが同居していてヨーロッパ勢の常套手段です。

ClassixNouveauxはその流れで出て来た後発でその常套手段を最も色濃く出していました。結構人気が出そうだったのに二枚のアルバムで解散、その後失速しました。今でもいいバンドだと思うのですが、後発だったのと他との差別化でもう一つ決め手に欠けたんでしょうね。でも今だと80年前半でこれは結構頑張ってたと思います。

そのリーダーでヴォーカルのSAL SOLOのキャラがなかなか強烈でした。

ClassixNouveaux.jpg



スキンヘッドでメイクしていて、性別不明、ビブラートボイスの地声とオペラティックなファルセットを用いた独特の歌声で、スター性がありました。
いまでいう両声類の元祖のひとりじゃないですかね。
見た目も声も性別不明、まるで宇宙人みたいという人です。一見気持ち悪そうですがよく見るとなかなか綺麗な顔立ちの方で多分普通にしていればハンサムなんじゃないでしょうか?

曲はダンサブルながらドラマティックな所があって、今のゴス系の音に通じる所があります。
この人達人気が絶頂の時に来日していて、なんと私はその来日公演に行ってます。これはたぶん結構貴重。
新人の割には結構いいライブでしたよ。



こんな風にしてみましょう!といえる人ではないけど、ファッションもボンデージ風だったりマントみたいなのつけたりその後のハードゲイ的ですしね。ドラアグクイーンのイメージとかに結構影響与えていそうな気もします。

テーマ : ヴィジュアル - ジャンル : 音楽

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