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グラムの美神 ミックロンソン 

Mick_Ronson_00.jpg

ビジュアル系のルーツを辿っていくと、デヴィッドボウイに辿り着きます。もちろんスピリッツで遡れば腰ふりダンスをしたエルビスプレスリーにも辿り着くけど、ビジュアル的にはボウイがルーツだと思います。
もともとロックにはセクシャリティが色濃くあって、ロックの解放の中に「sex/gender」が含まれていたのだと思うのね。その部分を色濃く出したのがグラムロックだと思う。

色濃く打ち出すってのはHなステージってことではなくどっちかって言うと男っぽさを強調したハードロックの傍流として、セクシャリティの超越みたいな部分とか、官能的な部分とか猥雑な部分とか。中性的なファッションやメイクにそういうのが色濃く現われていた。


私はボウイにはそれほど触発されていないのです。なんでなのか判んないけど、ロックの猥雑性とか反社会性みたいなところがその頃はあまり好きではなかったの。自分の保守性だろうけど。むしろ今の方が懐古的にそう言う空気感を楽しめるようになったと思うの。
だからあまり偉そうに詳しいことは書けません。
実はランディの姿を見ているとあれー誰かこういう雰囲気の人いたよねえ、って思って思い出したのがミックロンソン。偶然見たライブ映像がかっこ良かったのもきっかけ。え、だれだれ?このかっこいいギター、って思ったらデビッドボウイとミックロンソンだったの。
それから気になって調べ出したのでにわかファンです。

ronson_bowie.jpg


強烈なカリスマ性を持つ初期のボウイの傍らでいつも美しい長髪をなびかせるミックロンソンも人気者だったはず。カリスマボーカリストとスーパーギタリストのコンビはロックバンドの定番ですもの。この二人はとても絵になりますね。
演劇的なコンセプトとロックンロールの猥雑性を融合したボウイは天才肌だと思います。ミックロンソンはその片腕だったんだろうて思ってました。ギタリストとして。



彼のソロアルバムを聴いて驚いたのがその内容がとても充実していたことです。ボーカルもギタリストとは思えないほどしっかりしているし、多様な音楽性、イマジネティブなメロディなど1ギタリストでは済まない音楽性を感じます。ボウイの片腕ではなくボウイの初期の傑作はボウイとの共作でグラムロックを確立した立役者の1人といっていいんではないでしょうか?私が今更いわなくてもみんなそう思ってますよね、きっと。



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MickRonson_03.jpg


Mick-Ronson-01.jpg


白いレスポールとブロンドの長髪はとても似合っててステージ映えしますね。ミックはそれほど中性的という感じもないですが、ソロアルバムのちょっとあどけなさの残るポートレートがとても可愛いですね。
割と早く亡くなってます。天才とスターは儚いですね。TRexのマークボランも早死でした。

mickronson_04.jpg




ところでユニセクシャルなイメージのボウイですが、意外と女装姿は少ないです。女装は欧米ではタブーなんですね。どうもその一線を一歩手前で止めている気がします。
後の成功を見ると、多分それで良かったんだと思うけど、ちょっと残念。
あとボウイはきれいですけど、割とダンディで男っぽい格好良さですね。
女装姿のジャケットもあとで変更されたようです。

bowie01.jpg

david_bowie_05.jpg

David_Bowie02.jpg

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davidbowie04.jpg

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テーマ : ヴィジュアル - ジャンル : 音楽

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